当会のプライバシーポリシー

個人情報保護管理基本方針

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一般財団法人山口県学校保健予防会では、個人情報の保護が個人の人格尊重のうえで極めて重要であると認識し、当予防会で取り扱う個人情報が外部に漏洩しないよう次のとおり基本方針を定め実行することを宣言します。

  • 当予防会に委託元から提供をされた個人情報は、委託元から求められた利用目的以外には利用しません。
  • 当予防会に委託元から提供をされた個人情報は、原則第三者に提供 することはありませんが、検査を外部の検査機関に委託する場合には、委託元の了解を得たうえ、委託先に対し個人情報保護に関する機密保持契約を締結します。
  • 個人情報を適切に管理するために個人情報保護管理責任者及び部門責任者を置き、組織的な管理体制を確立します。
  • 個人情報が外部に漏洩しないために、日常的に適切な管理ができるよう個人情報保護管理規定を作成し実施します。
  • 本人や委託元から個人情報について苦情・相談の申し入れがあった場合には、適切かつ迅速に対応します。

平成19年4月13日

一般財団法人 山口県学校保健予防会

理事長 石丸英治



個人情報保護管理規定

平成19年4月13日作成

一般財団法人 山口県学校保健予防会


1 当予防会が取り扱う個人情報

検査を委託する委託元から提供される検体提供者の氏名、性別、年齢等で次のものをいう。
○尿検査、寄生虫卵検査のため学校等から提供される児童、生徒、学生の氏名、性別、年齢 等
○病原菌保菌検査のため学校、保育園、社会福祉施設、事業所等から提供される食品関係従事者の氏名、性別、年齢 等


2 個人情報の利用

個人情報は、検査結果を検体提出者と照合するため及び検査結果を検査成績書として記録するために利用する。


3 事故発生時における対応

当予防会に提供を受けた個人情報に係る事故が発生した場合には、部門責任者は速やかに理事長に報告し、理事長は委託元に連絡する。


4 個人情報の管理

①理事長を個人情報保護管理責任者とし、各部門に部門責任者を置く。
②部門責任者は部門内の個人情報が外部に漏洩しないよう別添点検票により定期的に確認する。
③個人情報保護管理責任者は、部門責任者を通し、個人情報の保護が適切に行われているかを監督する。
④廃棄する個人情報はシュレッダーにかけ細断する。




個人情報保護管理点検票


当予防会ではこちらの点検票を用い、日々の管理を行っております


点検日 平成  年  月  日 点検者  
部門名  

 

点検項目 結 果
①廃棄する個人情報はシュレッダーにかけているか 適 ・ 否
②廃棄するゴミの中に個人情報が混入していないか確認しているか。 適 ・ 否
③職員が帰宅するときにデータを持ち出していないことを部門責任者は確認しているか。 適 ・ 否
④個人情報を記録する媒体は使用しない時には施錠できる場所に保管しているか。 適 ・ 否
⑤最後の事務所退出者は施錠の確認をしているか。 適 ・ 否
⑥パソコン入力データは必要に応じバックアップをとっているか。 適 ・ 否
⑦部門責任者は定期的に職員の意識啓発のための研修を行っているか。 適 ・ 否
⑧個人情報を委託元にFAXする場合には、FAX番号を2度チェックしているか。 適 ・ 否