Q&A

よくある質問





Q1:検便はなぜ受けなければならないのですか。

A1:健康保菌者といって、下痢や腹痛などがなく体に異常のない人で食中毒の原因となる病原菌を持っている人がいます。健康保菌者は知らないうちに病原菌をばらまき食中毒の原因となりますので、そのような人を早く発見し、調理作業に従事させないことは極めて重要です。

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Q2:検便を受けなければならない法的な決まりはありますか。

A2:基本的には自主管理の一環として行うものですが、食品営業者、学校給食従事者、社会福祉施設給食従事者、病院給食従事者等にはそれぞれの監督官庁が作成した衛生管理マニュアルの中に検便の受診を規定し、遵守するよう通知しています。

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Q3:検査を受けたいのですが、どのようにしたらよいですか。

A3:電話やFAX、または当ホームページからお申し込みください。
折り返し、担当から電話でご案内いたします。

検査の流れはこちら

FAXでのお申込みはこちら

ホームページからのお申込みはこちら

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Q4:料金はいくらかかりますか。

A4:検査件数により違いがありますので、お問い合わせください。

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Q5:検査料金はどのようにして支払うのですか。

A5:検査結果に請求書を同封しておきます。郵便振替か銀行振込でお支払いください。

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Q6:検査物は当日採取しなければなりませんか。

A6:検便は採取容器の中に保存培地が入っていますので、1週間程度前から 採取可能です。
その他当日採取のものもありますので、担当者にご相談 ください。

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Q7:検査物はどのようにして送ればよろしいですか。

A7:郵送か宅配便でお送りください。検査物によってはクール便の必要な場合もあります。
詳しくは担当者にお尋ねください。

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Q8:検査物を送るときに同封するものはありますか。

A8:検体を提出された人の名簿を作成して同封してください。名簿の様式はこちらをクリックしてください。

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Q9:検査物の送料はどちらが負担するのですか。

A9:依頼者側でご負担いただきます。

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Q10:検査物を取りに来てもらうことはできませんか。

A10:検査物の量によっては回収にお伺いしますが、この場合こちらが回収日を指定することになります。
ご相談ください。

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Q11:検査結果が届くまでにはどのくらいの日数を要しますか。

A11:概ね1週間です。検査結果は2~3日後には判明しますので取りに来られれば早く結果をお渡しできます。なお、水質検査は約2週間を要します。

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Q12:検査所の場所はどこですか。

A12:山口県庁の近くです。詳しくはこちらをごらんください。

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Q13:受付時間、休業日を教えてください。

A13:受付時間8時30分から17時まで
休業日 土日曜日、祝祭日、盆休み、年末年始休み

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